口臭の原因は舌苔にもあった！舌専用グッズの紹介

こんにちは。

 

９月に入っても残暑が続いていますね。。

まだまだ熱中症も油断できないので気をつけましょう🌞

 

 

コロナの感染対策も緩和され、マスクを外して生活することも増えましたよね🎡

そこで気になってくるのが、口臭ではないでしょうか。

 

誰しもが気になる口臭。

口臭のやっかいなところは、自分でなかなか気づけない事ですよね。。

 

ミントの香りのガムなどで誤魔化しても、ほんの気休めに過ぎません。

 

しっかりと歯科治療とセルフケアを行い、口臭の原因を取り除いていきましょう🙌🏻！

 

口臭には2種類あり、

 

軽くて一時的な物・不快感が強い物　に分けられます。

 

◆軽くて一時的なもの

健康な人でもある生理的口臭→軽い臭いで、食事や歯磨きをすれば感じないレベルに制御可能。

食べ物などが原因の口臭→摂取した物の成分が一時的に口から、あるいは肺を通じ呼気から臭う。

 

◆不快感が強い

歯周病などの口の中の病気が原因の口臭→口腔内の不衛生な状態や歯周病から発生する臭い。

からだ（胃腸や肝臓など）の病気の口臭→重篤な内臓疾患によってできた物質が肺を通じて呼気から臭う。

 

 

口臭に特徴的にあらわれるニオイ物質は”硫黄化合物”と呼ばれる揮発性ガスです。

 

硫黄化合物の代表格に

硫黄水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドがあり、

それぞれ特有の強いニオイをだします。

 

硫黄水素・・・卵が腐ったようなニオイ

メチルメルカプタン・・・たまねぎなどの生臭い野菜が腐ったようなニオイ

ジメチルサルファイド・・・磯臭いニオイ、生ゴミのニオイ

 

歯周病菌はタンパク質を分解する酵素をもっており、

その酵素でさかんにタンパク質を分解して揮発性ガスを発生させます。

 

粘膜や老廃物が大好きな歯周病菌は、歯と歯茎のあいだの溝だけでなく、

老廃物が積もる舌にも住みつき、舌苔から強いニオイを発するようになります😱

 

舌苔とは？

舌に付着した白っぽい汚れで、細菌やタンパク質（アミノ酸）を多量に含んだものです。

歯周病菌の次に、口腔内細菌が多いとされている舌苔。。

 

普段見落としがちですが、歯磨きだけではなく

舌磨きもとても大切になってくるのです💁‍♀️

 

しかし、普通の歯ブラシで舌を磨くと、舌に細かい傷が付き、

逆に汚れが溜まりやすくなってしまうので

必ず舌専用のグッズを使用するようにしましょう！🪥🫧

 

 

＜商品紹介＞

Ci ゼクリン（舌クリーナー）

軽い力で手前に数回マッサージするように使用するだけです🍎

歯ブラシのあとに使用すると◎👍

 

　　　　　　　　　　　　＼当院で好評発売中／